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アイスクリーム (お笑いコンビ) : ミニ英和和英辞書
アイスクリーム (お笑いコンビ)[わらい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

アイス : [あいす]
 (n) 1. ice 2. popsicle 3. ice cream 4. ice dance 5. ice rink 6. ice hockey
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
お笑い : [おわらい]
 【名詞】 1. comical (story, song) 2. comic
笑い : [わらい]
 【名詞】 1. laugh 2. laughter 3. smile 

アイスクリーム (お笑いコンビ) : ウィキペディア日本語版
アイスクリーム (お笑いコンビ)[わらい]

アイスクリーム(旧名・勝山梶)は、勝山慎司と梶剛による漫才コンビ。
所属事務所吉本興業よしもとクリエイティブ・エージェンシー)。2005年7月に「勝山梶」として結成し、2009年12月に「アイスクリーム」に改名した後、2010年6月19日付けで解散した。当初は大阪のbaseよしもとを拠点に活動していたが、2008年4月以降は東京を拠点地としていた。
== メンバー ==
勝山慎司(かつやま しんじ、1980年6月11日 - )ボケ担当。立ち位置は向かって左。
*福岡県柳川市生まれ、滋賀県草津市育ち。身長171cm、体重56kg、血液型O型。大阪NSC23期生。
*自称阿部寛似。
*「ヨシモト∞」大阪二部に「DJ KATUYAMA」として出演している。
*2006年ごろ、ソロ活動としてムード歌謡を歌う「ムーディ勝山」名義で活動。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』に出演し、鉄板のネタ「右から左へ受け流すの歌」を披露して大ブレイク。
*その他、勝山が歴史上の貴族など、高貴なキャラクターになりきり、古風な言い回しで漫才を行うなどのネタがある。『爆笑スタイルチェンジ』にて「モノマネ芸」というお題を与えられた際に「高貴なキャラクターのモノマネ」という体裁でこのネタを用いるも、審査員の山田五郎からは「それはモノマネとは言わんぞ?」と冷静に批判されてしまった。
*しかし2007年の後半頃から芸風が飽きられ、仕事が激減し、いわゆる「一発屋」に急転直下。地方営業などの地道な活動に逆戻りした。
*コンビ解散後は正式にピン芸人「ムーディ勝山」となった。
*2009年8月25日、ニュージーランド航空「ニュージーでつくろう、ニュー・ジブン。」 キャンペーンのイベントにおいてピンでの芸名を「ニュージー勝山」に改名すると宣言したが、これはあくまで同キャンペーン内のみでの設定であり、2010年5月5日の麒麟のよしもとオンラインで(ピンでの仕事)本人の口から「ムーディ勝山」と名乗っている。翌日の5月6日の『笑っていいとも』にゲスト出演した際、小梅太夫(現コウメ太夫)は改名の名前がフリップで表示されたが、ムーディ勝山はそのままだった。テレビ番組に出演する際は元売れっ子芸人として自虐的なトークを披露することが多い。
梶 剛(かじ つよし、1981年3月28日 - )ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。
*香川県三豊市高瀬町出身。身長173cm、体重60kg、血液型B型。大阪産業大学工学部卒業。大阪NSC22期生。
*趣味は写真、旅行。
*特技はカヌー。高校時代に全国大会で優勝したことがある。
*以前はコンビ「大浦梶」として活動していた。
*ムーディ勝山に対して「メロディ梶」というキャラがあるが、周囲から禁止令を出されている。また、あらゆるパーティーグッズを身にまとった盛上男(もりあげお)というキャラも作っているが、いまいちキャラが定まっていないと麒麟から指摘され、陣内智則からはもりさげおと言われた。
*一緒の境遇のレイザーラモンRG(相方のHGが先に売れた)とは仲がいい。
*コンビとして初の全国区の出演となった『ザ・イロモネア』では、その場で駆け足で足踏みをして「加速していま〜す!」という一発ギャグを披露した(ただし、笑ったのは審査員5人中で1人だけだった)。
*また、『エンタの神様』では勝山のネタの直後に登場し、相方が売れた芸人のあるあるネタを披露した事がある。ちなみにその際勝山に「相方の名前は梶剛(かじつよし)。頭に『う』を付けると宇梶剛士(うかじつよし)。」と歌われていたが、宇梶剛士の読みは「うかじたかし」なのでこれは勝山の誤認である。
*芸歴では梶が勝山の1つ先輩になるが、相方間・同学年ということもあり勝山は梶のことを「梶くん」と呼んでいる。
*母親は隅田美保アジアン)に似ているので隅田を見るとホームシックにかかるらしい。
*ネゴシックスとの交友も深い。
*石田明NON STYLE)の家によく行くが、部屋の中で2人ばらばらなことをしている。
*以前、麒麟のインターネット放送番組『麒麟のゲースイ』のコーナーで、東京ゲームショウのレポートがあまりにもひどかったため、ファミ通編集長である長田編集長から恨まれる。
*先輩ながら非常に優しく腰の低い(ハイキングウォーキング)に共感し、Q太郎ファミリー入りした(ハイキング松田のブログより)。しかし、若手時代から散々公私ともにお世話になった麒麟の2人に対し誘いを軽い返事で断るなど、そっけない態度を取った結果、2人から絶縁されていたが、現在は仲直りし、年に数回麒麟の2人や芸人仲間と香川に遊びにきたり、東京で一緒に飲みに行ったりしている。一方2人共、相方の勝山とは引き続き仲も良く、努力を全くしない梶に対して、どんな仕事も必死に行い、再ブレイクを必死で目指す姿を絶賛していた(麒麟のオンラインより)。
*2012年より「梶つよし」に改名。香川出身ということもあり、あなたの街に住みますプロジェクトの二代目「香川住みます芸人」となり、活動拠点を香川に移動。情報番組『シアワセ気分!』(RNC)にレギュラー出演するなど、多数のレギュラー番組を持っており、ローカルながらコンビ時代よりメディア露出が格段に増えている。
*丸亀市観光文化大使に就任し、丸亀市の伝統文化であるうちわ職人に弟子入りして修行を行っている。
*タウン誌NICE TOWNで香川の名産や特産などを紹介する連載を持っている。
*出身高校の同級生にはうどん県副知事の要潤がおり、番組の企画で突撃取材したことがある。
*実家がクレーン会社であることもラジオでよく語られている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アイスクリーム (お笑いコンビ)」の詳細全文を読む




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